赤ちゃんを亡くすということ①
今日はこのテーマについて私の体験と想いをつづってみようと思います。
私は助産師でありながら
どこかで赤ちゃんが育つ事が当たり前、何事もなく生まれるのが当たり前と思っていたのかもしれません。
忘れもしないあの日、
小さな小さな命はそのことを
命をかけて伝えにきてくれました。
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
歌詞のフレーズ
まさにそんな感じ！！
はじめて妊娠した私は、
空を見ても歩道の花を見ても
こんなに世界は美しかったんだぁって涙が出てきたり。
私はいま、世界一幸せ者だって
本気で思っていました！笑
こんなにも小さく、
こんなにも大きな存在。
0.1ミリのあなたに
母になる喜びを教えてもらったのでした。
そしてもう一つ。
命が成長し、
無事生まれてきてくれることが
どれだけの奇跡なのか、
と言うことを。
わかっていたつもりだった。
でも全然わかってなかった。
長くなりそうなので、
続きはまた次回。
ミスチルの歌詞には前後があったこと、そのあとに何度か聞いて知りました…
今聴いてもまた、泣かせるなぁ。
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さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ
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